2月23日 魂が成長すれば正しいことが変わる。 一日一語 斎藤一人 生き方

一日一語 三六六のメッセージ

こんにちは。斎藤一人さん愛好会です。

いつもこのサイトに来ていただいて感謝してます。

今日も一人さんのありがたいメッセージを紹介します。

あなたに全ての良きことが雪崩のごとく起きます。

斎藤一人一日一語 2月23日

魂が成長すれば正しいことが変わる。

お寺に鹿が入りこみ、芝を食べてしまったとします。

お坊さんは弟子に「鹿を叩き出せ」と命令します。

弟子は「芝くらい食べてもいいのでは?」と思うかもしれませんが、お坊さんは意地悪で命じたワケじゃないんです。

「鹿が人家に出たら猟師さんに殺されてしまう、だからその前に山に帰したほうがいい」と考えたからなんですね。

一度痛い目に遭って二度と里へ戻らないよう仕向けたのです。

空腹の鹿に食べ物を与えたいと思うのも〝愛〟、処分されないように追い出すのも〝愛〟。

一見、厳しい処置に見えても、それが深い愛につながることもある。

魂が成長すれば、正しいことも変わるんです。

「一日一語 斎藤一人 三六六のメッセージ」より